HOTEL FORK & KNIFE

2026年3月、広島・宮島口に、唯一無二の “カルチャー・ラグジュアリー・オーベルジュ” が誕生します。

世界が注目する観光地・宮島。グローバルな視点でその魅力はますます高まり、「訪れる場所」から「滞在し、深く味わう場所」へと進化を遂げようとしています。

私たちGREENINGは、そんな宮島の地で、ただの宿では終わらせない——
“温泉 × 文化 × 食” を掛け合わせた、新しいホテルのカタチ『CULTURE ONSEN RYOKAN』 を提案します。

日本の伝統と感性に、私たちの得意とする“食”や“人”“体験”の編集力を掛け合わせて、
ここでしか味わえない“出会い・余白・感動”をデザインする、これまでにない滞在体験を創りあげます。

GREENINGは、“街づくり”を起点に、 食・宿泊・建築・文化体験など、多彩なプロジェクトを企み・仕掛け・育てる会社です。 その根底にあるのが、私たちが大切にしている価値観—— 「三方よし」＋「GOOD TASTE」。
お客様やクライアント、地域、そして私たち自身。 関わるすべての人にとって心地よく、文化的に豊かで、美意識のある仕事を。 それがGREENINGの街づくりの本質であり、ビジネスとしても誇れる在り方です。
だからこそ、業種や枠にとらわれず、 “カルチャー視点”でホテル・飲食・建築・商業空間などをプロデュース。 事業の形は変われど、私たちの芯は一つです。

■ グローバルを見据えた“文化創造”の拠点づくり これからは、国内外に向けて 日本の文化価値を編集し、届けるプレイヤーでありたい。 そのための拠点として、 九州・リゾート地・首都圏などでのホテル新規開業プロジェクトも続々と始動しています。

■ キャリアは、“旅”のように自由に。 ひとつのホテルを深く育てていくのも良し。 全国の新規開業に関わりながら、プロジェクトを渡り歩くのも良し。 スペシャリストとして極める道も、ゼネラリストとして広げる道も、すべてがGREENINGのキャリアです。

■ あなたと共に、“新しいカルチャーホテルの旗を立てたい。” “宿泊体験”を、ただの宿にとどめない。 文化を体験し、人と街が交わる「カルチャービジネスホテル」の先駆けへ。 新しい価値を一緒に描き、 チームの未来を楽しみながら創っていく仲間との出会いを楽しみにしています。

【ホテルについて】
ここでしか味わえない、日本文化の豊かさと美意識を体感する 新しいスタイルのカルチャー・ラグジュアリーホテルを創造します。 私たちが目指すのは、従来のオーベルジュやラグジュアリーホテルの枠を超えた、 「文化 × 食 × 感性」が交差する、唯一無二の“体験の場”。 広島・中国地方の旬の恵みを活かした薪火レストラン、 茶の時間を現代的に再編集した茶寮、 地域の造り手とつながる日本酒ラウンジやクラフトスーベニアショップなど、 “五感で味わう文化”を滞在そのものに織り込みます。 旅人と地域、世界と日本、 そして“今”と“文化”を、温かく、美しく、つなぎなおす宿。 それがGREENINGが手がける、新しいカルチャーホテルのかたちです。

【レストランについて】
HOTEL FORK & KNIFEの最大の魅力のひとつである「食」。

広島の豊かな食文化や伝統的な調理法を尊重しつつ、薪火をはじめとする新たな表現を加えた「ローカルガストロノミー」を追求します。炎が生み出す香ばしさやライブ感、素材本来の味わいを引き出す薪火料理に加え、店内で精米し土鍋で炊き上げるご飯など、ここでしか味わえない食体験をご提供します。