文楽 東蔵

『文楽 東蔵』は、埼玉県上尾市にある創業120年の老舗酒造「酒造 文楽」とFONZのタッグで生まれた和食ダイニング。
江戸時代には蕎麦屋酒という文化があり、江戸の庶民は夕方から気の利いた蕎麦屋で酒の肴を食しつつ、旨い日本酒を呑み、冷えたせいろで締めているといった、そんな"粋な食文化"を現代に再現しています。
酒蔵をリノベーションした店内は、天井高6メートルの広々とした開放感のある空間。
無駄なものは極力排除し、洗練されたシンプルかつスタイリッシュな内装です。
自慢の手打ち蕎麦は、日本国内、特に北海道のそば粉を使い、丹精込めて手打ちします。
酒蔵ならではのミネラル豊富な湧水と上質のそば粉が巡り合った時、「東蔵」の蕎麦が生まれます。

「多様性」を尊重し、個性を認め合う、自由闊達な社風です。
役職、年齢、社歴などにこだわらないフラットな関係性を築いています。
有名店、有名ホテル出身の料理長・シェフも多数在籍。料理の腕とマネジメント力を積みながら、スキルアップできる環境です。

当社には、接客に関するマニュアルはありません。それは、目の前のお客さまを笑顔にする行動に正解はないから。マニュアル通りに動くのではなく、その日その瞬間にお客さまがなにを求めているかを汲み取り、「また来たい」と思ってもらえるおもてなしを心がけています。