うなぎ四代目菊川

「うなぎ四代目菊川」は、昭和7年創業のうなぎ卸問屋の直営店です。日本の伝統技術である「鰻の捌き、串打ち、焼き」を大切にし、お客様の前で調理し、最高鮮度の出来立てを提供します。毎朝店舗へ直送される選り抜きのうなぎは、高火力で焼き上げられ、皮はパリッと、身はふわっと、脂はトロッとした関西風の繊細な焼き加減で仕上げられています。日本、海外合わせて20店舗以上あります。

4月26日オープンの新店は、スタッフの平均年齢も30前後と若く、勢いと熱量溢れる職場です。日々どうしたら”もっとお客様に喜んで頂けるか”を考えて、新しいことに挑戦するチームです。考えをもって挑戦したことは仮にうまくいかなかったとしても失敗ではなく、次の成長へのステップと考えています。その為にも、まずは基本の徹底を意識し一人一人が接客・サービス・調理技術を日々研鑽しています。スタッフ間に壁はなく、社員・アルバイト問わずアイディアを出しあえる環境です。一人一人が任されたポジションをきちんと責任をもって全うしながらも、互いに助け合い、切磋琢磨する環境です。

捌きたては、身がふわっとして臭みがなく、うなぎ本来の旨みを最大限に生かします。そして、焼きたては、外をパリッと焼き上げて旨味を凝縮しているから、うなぎの美味しさを引き出すことができるのです。「うなぎ四代目菊川」では、ご注文いただいた分を、お客様の目の前で調理し、最高鮮度の出来たてをお召し上がりいただけます。一本丸ごとお客様に召しあがっていただくために、大きさも太さも厳選したものだけを使いたい。創業から90年を超える老舗卸問屋の、数々のうなぎ料理の名店にうなぎを卸す、素材にこだわる目利きの力で、素材を選びます。老舗卸問屋が運営する「うなぎ四代目菊川」だから出来る、常に妥協しない徹底した素材選びで、蒲焼に最も適したうなぎをお客様にお届けします。味わっていただきたい食感から逆算して、一般的に使われるうなぎよりもひと回り大きなこのうなぎは、皮目を香ばしく焼き上げても身が縮まない肉厚で、強い火力にも負けない程の脂がのっています。
だからこそ、うなぎを焼く職人が、炭火で短時間に外側をパリッと焼き旨みを閉じ込め、中はふわっとした肉厚で、トロッと脂が広がる、繊細な焼き加減に仕上げられるのです。