: 自遊人ホテルズ箱根本箱 | キッチンスタッフの転職・求人情報

箱根で話題の「ブックオーベルジュ」で、キッチン・プレゼンターを募集！

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この求人はこんな感じ。

給与: 月収 25~35 万円

休日: 月8～9日 ※休日日数については相談の上、決定。 ※その他、有給休暇、慶弔休暇など有り

勤務地: 神奈川県足柄下郡箱根町

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どんなことを
やっているのか

「本離れ」「雑誌離れ」が進むなか、「本のある暮らしの豊かさ」を「伝える」というコンセプトのもと、「本との新しい出会い」「新しい知識との出会い」を提案しています。

箱根本箱の料理は「自然派」がテーマ。本ばかりが注目されがちな施設ですが、「食」ももちろん本気。ベースはイタリアンですが、他のレストランとはひと味違った「ここだけの味。箱根ならではの味」を追求していきたいと思っています。

こんな人と働きます

出身ジャンルは不問です。

私たちが目指している料理は、日本料理でも、フレンチでも、イタリアンでもない、地域の物語を感じる「ローカル・ガストロノミー」。当然ながら日本料理、フレンチ、イタリアンなどの出身は問いません。

ちなみに箱根本箱のシェフである「萩原之博」は、2018年に自遊人へ入社。
大学卒業後、カフェやイタリア料理店など、さまざまな業態の飲食店で働くうちに、北と南で文化や伝統が大きく異なるイタリアの食文化に興味を持つように。特に、土地の野菜や野草、豆を多く取り入れる南イタリア・プーリア州の郷土料理に惹かれ、現地のレストランで約3年半学んでいます。

2020年の帰国後、日本でいち早く”ローカルガストロノミー”の考えを提唱していた自遊人に共感して入社。生産者の思いを伝える料理を作ること、スタッフが熱い思いを持って働ける環境を目指しています。

ここにこだわってます

私たちが目指している料理は、日本料理でも、フレンチでも、イタリアンでもない、地域の物語を感じる「ローカル・ガストロノミー」。
当然ながら日本料理、フレンチ、イタリアンなどの出身は問いません。

「ローカル・ガストロノミー」とは、地域の風土と歴史、文化を料理に表現することを指す造語。根底にあるのは、「料理は、地域経済や文化活動、教育活動にどのように貢献できるのか」という視点。
わかりやすく言えば「地産地消」という考え方があてはまるのですが、単純に地域の食材を使えばいいのではなく、もっと地域のことを総合的に学んで、その上で「地域を料理に表現していきましょう」ということです。
それはすなわち、料理の質を高めること、クリエイティブの世界を追求することに他ならず、さらに「仕入れる食材の品質を上げるためにも生産者との共存関係を築いていきましょう」という食を中心にした社会活動でもあります。

地方を元気にする。日本の魅力を世界に発信する。この国の未来を支える屋台骨となるこの産業を通して、地方から豊かさのあり方を変えていく。こんなに素晴らしい仕事はありません。一緒に楽しいこと、やりませんか？

こんなことやります

まずは料理長・副料理長のサポートからスタートしていただきます。
もちろんご希望があれば、料理長・副料理長としてのキャリアアップのチャンスがしっかりと用意されています。

キッチンスタッフは朝食の提供があるため二交代制です。

なお、食品の繊細な味覚確認や館内への着臭防止のため、喫煙者の応募はご遠慮いただいております。

身につくスキル