株式会社munchy-wunching
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falò


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どんなことを
やっているのか

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『falò(ファロ)』は、東京・代官山に佇む、炭火を使ったイタリアンレストランです。

店名は、イタリア語で「焚き火」を意味します。
その名の通り、お店の中央には炭火台が鎮座し、その炎を360度のカウンター席が囲んでいます。
香ばしい炭火の香りと、活気あふれるオープンキッチンのライブ感。
そこは、親しい仲間と”焚き火”を囲むように、人と人が繋がり、温かい時間が生まれる場所です。

そして、私たちが提供するのは、「炭火イタリアン」という新しいかたちの料理です。
日本の素晴らしい食材を、日本の食文化でもある炭火と、古来からの知恵である発酵技術で、ここにしかない一皿に仕立てています。

2016年5月のオープン以来、ありがたいことに、ミシュランガイドのビブグルマンに6年連続で選出され続けています。
これからも、私たちはこの場所で、お客様の記憶に残る、温かい”焚き火”を灯し続けます。


一緒に働く人アイコン

こんな人と働きます

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【シェフについて】
『falò』の料理を創り、その世界観を牽引するのは、シェフの樫村氏です。
日本のイタリア料理の名店として知られる、広尾「アクアパッツァ」で長年料理長を務めた後、独立。2016年に、この『falò』をオープンしました。
彼の料理への深い情熱と、”最後のバトン”役としての生産者への敬意が、お店のすべての中心にあります。


【現場のスタッフについて】
そんなシェフのもとに集まるのは、20〜30代を中心とした、エネルギッシュなメンバーたちです。
私たちが採用で重視するのは、今のスキルよりも、「お客様を喜ばせたい」という純粋な気持ちや、仕事への熱量。年齢や経歴は関係なく、未経験からスタートしたメンバーも活躍しています。

全員で一丸となり、「昨日よりももっと良いお店にしよう」と、日々アイデアを出し合いながら奮闘しています。


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ここにこだわってます

falòのこだわりポイントの写真1枚目
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【炭火と発酵で、生産者の”想い”を繋ぐ】
falòの料理の根幹をなすのは、「炭火」と「発酵技術」。
そして、その主役は、95%以上が日本各地の生産者から届く、魂のこもった国産食材です。

農家の方が、漁師の方が、大切に育て、獲ってきてくれた、最高の食材。その”想い”を受け取る「最後のバトン」役として、私たちは一皿ひと皿に真摯に向き合います。
日本の恵みを、私たちだけの独創的なイタリアンへ。それが、falòのこだわりです。


【料理に寄り添う、イタリア自然派ワイン】
私たちのワイン選びの基準は、とてもシンプルです。
「健康な野菜」を選ぶのと同じ哲学で、ぶどう本来の力を活かした、身体にすっと染み渡るようなワインだけを、イタリア中から厳選しています。

主役である料理に優しく寄り添う、個性豊かな自然派ワイン。
お客様の好みやその日の気分に合わせて、常時10種類以上を用意しています。


【焚き火を囲むような、温かいコミュニケーション】
『falò』の舞台は、オールカウンターキッチンです。

お客様の目の前で料理を仕上げ、その一皿に込めた想いを、私たち自身の言葉で伝える。お客様の「美味しい」という笑顔を、一番近くで感じられる。
それが、私たちが大切にする、ライブ感あふれるレストランの形です。

お客様の顔を覚え、私たちの顔も覚えていただく。
そんな温かいコミュニケーションの中から生まれる常連様との絆こそが、私たちの何よりの財産です。