アンティカ・オステリア・デル・ポンテ

『アンティカ オステリア デル ポンテ』は東京都千代田区・丸ビル最上階にお店を構えるリストランテです。
本店はイタリアで2番目に三ツ星を獲得した名店で、海外では初の姉妹店として東京を舞台に2002年にオープンしました。

全50席の店内はクラシカルな落ち着いた雰囲気で、ミラノの本店をイメージして作られました。
余計なものを置かずに、最上階という立地を活かした最高の東京景色を一望しながら優雅なひと時を演出します。

そして料理は、本店の味を受け継いだ二人のシェフが熟練された技術で、芸術的そして独創的なイタリアンを一皿一皿創りあげていきます。
ワインに関しても約1万本のワインをセラーに保管。さまざまな品種で、至高のマリアージュを楽しめるようになっています。

これからもミラノと東京の架け橋として、そして多くのお客様にご贔屓いただけるように営業を続けてまいります。

【エツィオ・サンティン氏について】
本店のシェフであるサンティン氏は39歳にして才能が開花した、遅咲きの天才シェフです。
80歳にして、日本の人間国宝級の栄誉とされる「MAM調理部門」にも選ばれました。

類い稀な独創性と熱い探究心で創り上げた彼の料理は、斬新な物であっても「母たちの味や地方料理の痕跡がやさしく息づいている」と評されています。


【働いているスタッフについて】
平均年齢でいうと大体35〜40歳ぐらいです。
20代・40代が多いですが、姉妹店の中には40年以上の50代・60代のスタッフさんもいらっしゃいます。

チームとしては中途入社で入られている方がメインで構成されています。
経験でいうと同業態出身が多いですが、異業態から入られて活躍されている方もいらっしゃいます。

【料理・サービスについて】
料理はサンティン氏が手掛けたレシピで本店の味を忠実に再現したものです。
厳選された旬の食材を使って、五味の妙を五感で楽しませる一皿を創り上げていき、コース形式で提供していきます。

サービスは"世界に認められたサーヴィス"として、お客様に唯一無二の食体験をしていただくために最上のおもてなしを心がけています。


【運営元について】
母体は、多様な業態のレストランを展開する「ミヨシコーポレーション」のグループ会社です。
半世紀以上の歴史を持ち、さまざまな飲食事業をおこないながら安定した経営基盤を築いています。
新しいお店の出店計画もありますので、キャリアアップとして店長・料理長、さらには統括職といったポジションも狙えます。