ドリームフーズ株式会社

当社は1963年に滋賀・彦根に備えた麺類食堂をかべが発祥であり、近江ちゃんぽん専門店ちゃんぽん亭総本家や多賀そば専門店金亀庵など、独自性の強い差別化されたご当地飲食ブランドの創生に取り組んでいます。
そして、1828年創業の株式会社マルマタをM＆Aにより傘下に加え、自社の製造工場にて業務用の中華麺や醤油、だし、しば漬けなどの食品製造販売事業に新規参入し、食の領域において、企画、開発、製造、販売、サービスまでを一貫して行う、文字通り「おいしをつくる・つなぐ会社」へと進化を遂げました。
私たちは、「おいしい」という言葉の意味を、単にモノではなく、コトやイミに対するお客様からの評価であると考えています。例えば、外食産業においては、提供される料理（モノ）の見た目や味だけでなく、接客サービスや空間設計などの体験価値（コト）が求められています。一方で食品事業においては、品質の高さだけでなく、商品の背景にあるストーリーやデザイン性、さらにはSDGsなど社会的意義（イミ）に新たな価値が見出されている時代です。だからこそ、高品質で安心・安全なモノづくりを大切にする一歩で人々がワクワクするようなコトづくりの取り組みを進めるべく、「愛と驚きに満ちた食体験を提供して、世界に活力を与える。」を会社のビジョンに掲げて事業活動を行っています。
当社の強みは、人と自然、歴史と文化が豊かな滋賀県という地に根ざしていることです。私たちはこれまでも、またこれからも、「滋賀にしかない文化の体験」や「滋賀でしか食べられないもの」にフォーカスして、食の事業領域で地域NO.1企業を目指してまいります。

ただ料理の味が「おいしい」だけじゃない。
「おいしい」は空間の雰囲気や接客サービスを含む、
そこで体験したすべてのことに対する
お客様からの評価だと、私たちは考えます。
私たちの使命は安心・安全で「おいしい」料理を提供すること。
「食」という軸でチャレンジし続ける当社で
夢を持ち、共に働くことで実現していきます。

滋賀・近江という地に根ざして
1963年の創業以来、人と自然、歴史と文化が豊かな滋賀県に根ざしてきた当社。
食を通じて、滋賀県ひいては近畿全体の価値を高めていきたいという思いで、地方創生に向けて取り組んでいます。

みんなの夢を叶えられる会社でありたい
一人一人にやりたいことや夢がある。そして、その夢が当社で実現されていく。そんなに素晴らしくて嬉しいことはほかにない。
仲間の思いを大切に、社名に恥じないよう、働き方、福利厚生などであなたのドリームを全力でサポートします。

ドリームフーズの目指す未来
競争率の高い麺類という世界において、これまで培ってきた幾多の経験、商品力、接客力を活かして、地域NO.1企業を目指します。
そして、食を通して、世の中に貢献していける会社にしていきたいと考えています。