株式会社KSフードビジネス

弊社の元々の基幹事業はアクセサリーの卸事業で、そもそも飲食事業を立ち上げた理由はリスク分散が重要であると考えて立ち上げた事業でした。現在でもグループ会社で基幹事業を継続・拡大しつつ飲食部門を分社化したのが当社です。
現在では県内でコメダ珈琲店を3店舗運営させて頂いており、今後も近隣他府県への出店を模索しつつ、飲食業のみならず、今後の後期高齢者社会において人の役に立ち、私たちもやりがいや喜びを感じられる異なる業種にも挑戦し、ビジネスフィールドの拡大を図っていきたいと考えております。

＜Nさん＞
子育てに少し時間の余裕ができ、ちょうどその頃コメダ珈琲店のオープニングスタッフ募集を知り面接を受けてみようと思ったのが、この会社との出会いでした。接客業は好きでしたがかなりブランクがあり、また飲食店のアルバイト経験はほとんど無かったので少し不安も感じつつ、オープニングスタッフとして日々働いていました。1～2か月過ぎた頃、いわゆる『常連様』の存在に気付き、接客の仕方を少し変えようと自分の中で心がけました。新規のお客様にいかに常連様になっていただけるか考え、これを接客に取り入れました。結果、少しずつ効果を実感することで、「このお店の為に」という気持ちが強くなりました。さらに数年経ち私自身、飲食に慣れてきて「このお店を良くしたい」と思っている頃に社員のお話をいただき、契約社員として働かせていただくようになりました。
その後、実績も評価され、店長に昇格させてもらいました。
今まで以上に自分色のお店にしたい。
お客様はもちろんスタッフの皆さんにも楽しく、やりがいをもって仕事をしてもらえる様なそんなお店を目指しています。
＜Tさん＞
新卒として入社。
当時は米の炊き方も知らない状態でした。何でも教えてくれる先輩方のおかげで、アルバイト・契約社員のシフト調整や売上管理、仕入れなど少しずつ出来ることが増えました。当時の目標は、25歳までに店長になること。
手を挙げた者にチャンスを与える社風なので、社長にも積極的に発信してましたね。 それまでの成果が評価されたのか、24歳で店長になれました。ただ、一人で全てが成し遂げられた訳では無く、背景には部下をはじめ、KSフードビジネス全体、更にグループ全社の協力がある。
そこに当社の『こだわり』（＝『共存 共栄 共生 共育』）を感じております。例えば、お店の運営については上司・部下関係なく、部下も意見を発信し上司も耳を傾ける。
時には言い合いになることもありますが、個々にお店が良くなるよう本気で考え意見した結果です。
こういう環境だからこそお店が良くなると考えた意見を発信し、発信したことが決定したら実行し結果を出す。 『有言実行!!』これからもどんどんチャレンジしていきたいです。

当社の『こだわり』＝『共存 共栄 共生 共育』
当社はサービス業を主な生業としており、当社従業員はお客様を笑顔でお迎えし、お客様に笑顔で帰っていただけるように日々営業してくれております。
会社にとって共にに働く従業員はお客様同様、こだわりを持って共存していくべきパートナーです。
従業員の皆さんと共に栄える環境を作り続けていくこと！これが当社のこだわりです！