NOBU TOKYO合同会社

私たち『NOBU TOKYO合同会社』は東京都内に飲食店を運営する企業です。

運営店舗である「NOBU TOKYO」は、世界各国で展開されるNY発のジャパニーズレストラン「NOBU RESTAURANT(ノブレストラン)」の日本支店となります。
オーナーシェフである松久信幸氏の「母国へ出店したい」という想いのもと、日本の首都・世界の都市部の一つである東京に、逆輸入として出店しました。

1998年10月に南青山にオープン、2006年には虎ノ門へ移転・リニューアルオープンをして現在に至ります。
インバウンド需要も相まって海外の旅行客やVIP層が非常に多くご利用いただいていますが、日本国内の方々もご来店いただく機会も増えてきました。

これからもルーツである日本で「NOBU RESTAURANT」のファンを増やしていき、多くの方々に愛されるお店であり続けていきたいと思います。
そこで現在はチームの戦力強化と合わせて、労働環境の改善を進めていくために新しい人材の採用にも注力中です！

働いてくれているスタッフは店舗全体でいうと20代〜50代まで幅広い層が活躍中です！
経験でいうと新卒から和食、イタリアンやホテルレストランなど幅広い業態出身者が多いのも当店の特徴といえるでしょう。

世代が違えど職場は和やかな雰囲気でみんな仲良く、連携もバッチリです！
こうしたチームプレイはキャパの広い当店では欠かせない要素で、スタッフ同士が連携することでお客様に質の高いサービスを提供できています。

【NOBU RESTAURANTについて】
オーナー シェフである松久信幸氏と俳優のロバート・デ・ニーロ氏が共同経営するレストランです。
元々は松久氏がロサンゼルスで運営していた「Matsuhisa」の常連であったデ・ニーロ氏の誘いを受け、1994年にニューヨークで「NOBU」をオープン、これが当ブランドの始まりになります。

日本が誇るお寿司・和食をはじめ、松久氏が経験した海外の調理法や海外の食材を使って、新しい料理を提供するスタイルは食通が集うNYでも高い評価を得ました。
その後、世界各国に店舗展開を進めて、現在(2025年7月)では60店舗以上を展開する人気グローバルブランドとなっています。


【今後の取り組みについて】
現在、当社では"店舗"と"スタッフ"の2軸で考えた採用活動をおこなっています

■一人ひとりのお客様に向き合ったサービスと料理を提供するお店づくり
当店は海外のお客様が非常に多く、インバウンドの影響もあり様々な国の方にご来店いただいています。
こうした中で各々の文化や価値観の違いがあるゆえ、各々に合わせたサービスと料理を提供していく必要があるといえるでしょう。

そのためにサービス強化のために英語力を上げていくほか、料理のクオリティと柔軟性あるメニュー作りをしていくべく、戦力強化のための採用活動をしていきます。

■スタッフが働きやすい環境づくり
お客様を楽しませるには、まず自分たちも楽しくいなければならない。
そして、最高のパフォーマンスは発揮するためには、心と身体が万全のコンディションでないといけないと私たちは考えます。
そのためには労働時間を減らし、お休みを増やすなど、労働環境の整備を続けていくことが大切です。

そのために人員を増やしていきながら、全スタッフが最高の状態で、気持ちよく、楽しく働ける環境づくりに努めてまいります。