カノビアーノ福岡

ディアーズ・ブレインは独自のドミナント戦略に基づき、首都圏・地方中堅都市ともに積極的に新規出店を進めてきました。地域特性やロケーションを踏まえて店舗ごとに異なるコンセプトとデザインで、洗練されたウエディングシーンを提案、また結婚式当日はもちろん当日までの時間にも価値を置き、お客様に寄り添いながら「ふたりの未来を探す旅」を創り上げています。現在は全国23店舗を運営し、ハウスウェディング事業ではグループ全体で年間5,000組以上の結婚式をお手伝いしています。また、レストラン事業、ドレス事業、MICE事業、そして首都圏を中心に自社以外のレストランやホテル、ゲストハウスにおいてのノウハウを集結したウェディングのプロデュース事業を行なっています。今後は新たに、農業関連事業や人材事業、海外展開にも積極的に挑戦し、多様化する結婚式ニーズやマーケットが直面する課題に向き合い、ブライダル業界を活性化するだけではなく、業界をリードする存在であり続けます。
今後も、他社が出来ていない事や、働くメンバーが面白いと思うような事に積極的にチャレンジし続ける事で世の中に大きな印象を与え、企業価値を高めていきます。

「楽しくなければ、やったところで知れたもの」という指針のもと、メンバー全員が夢中になって仕事に取り組み、自身や組織の成長を楽しむ。そうした想いや行動が最高のパフォーマンスとなり、私たちが目指す「幸せのステージ創造」へ繋がっています。 ウエディング事業に力を入れながらも、新規事業への参入、海外へのチャレンジなど業界全体を活性化し、リードする存在であり続けるための体制作りが整った今、 新たな事業は様々な領域で加速しています。
ディアーズ・ブレインの近未来予想図を描くのは、メンバー自身であり、「自ら経営する」気持ちを持つことを常に求めています。これはキッチンキャストも同様です。自ら物事を考え動かしていきたいと考える人材が集まることで、個人としても会社としても成長を続けてきました。今後も「OPEN DOORS!!」の理念のもと、それぞれのメンバーが目の前の扉を開き続け、仕事を楽しみながら最高のパフォーマンスを発揮する集団を目指していきます。

「植竹隆政シェフが生み出す珠玉の料理」
カノビアーノ福岡の婚礼料理をプロデュースするのは、東京の人気レストラン「カノビアーノ」のシェフ、植竹隆政氏。地産の良質な食材を生かし、その土地伝統の豊かな食文化を味わう“スローフード”の精神を継承する料理人の一人です。
食材そのものの奥深い味わいが際立つ、ナチュラルなイタリアン。九州の大地で育てられた有機野菜や、玄界灘で獲れた新鮮な海産物などを贅沢に使った料理は、最高の素材を存分に生かすため、にんにくや唐辛子、バター、クリームなどの動物性油脂を極力使わないという徹底したこだわりぶり。無駄をそぎ落とした身体に優しい究極のメニューが、大切な人への最高のおもてなしを叶えます。