茶房○△□(まるさんかくしかく)

『茶房○△□(まるさんかくしかく)』は、五反田駅から徒歩1分という好立地に誕生する、「自然×健康」がテーマの高級カフェレストランです。

”心も身体も健康で美しく”なっていただくこと。
それが、当店が最も大切にするコンセプトです。
忙しい日常から少しだけ離れ、健康で美味しい料理と自然豊かな空間で、自分自身と向き合う穏やかな時間を提供します。

自然に囲まれた緑豊かな空間で、細部までこだわった店内は2フロアで、全30〜40席を予定。
庭を望めるカウンター席やプライベート感のある個室などを用意し、様々なシーンで利用できるようにしています。

ご提供するのは、こだわりの国産玄米や有機野菜をふんだんに使った、身体が喜ぶジャンルレスな料理。
有機食材・無添加の食を通じて、お客様に健康的な心身になっていただくことが当店の願いです。

現在は、2025年9月オープンに向けて、着々と準備中です。
オープン後は、お客様一人ひとりの日常に健やかな彩りを添える、都会のオアシスを、創り上げてまいります。

【既存スタッフについて】
『茶房 〇△□』には、オープンに向け、各分野の頼もしいプロフェッショナルが集結しています。
当店のシェフ(料理長)は30代と若いですが、フランスの星付きレストランでフレンチの修行経験がある一流の料理人です。
料理に対して非常に熱心ですが非常に柔軟性のある方で、メニュー構成に参画いただいている和食のベテラン顧問の想い・こだわりを落とし込みながら、一皿ひと皿に向き合っています。

サービススタッフに関しては、バリスタの講師経験がある方で「豆にこだわって自分で入れたコーヒーをお客さんにおもてなししたい！」という想いから当店のメンバーとして加わっていただきました。


【どんなチームにしていきたい？】
私たちが創りたいのは、強い「信頼」で結ばれたチームです。
互いの仕事をリスペクトし、時には真剣に意見を交わし、失敗さえもチームの力に変えていく。
そんな関係性を、これから集まる仲間と築いていきたいと考えています。

そして、社員・スタッフには「楽しく、自分らしく」働いてほしいと考えています。
無理なく、でもちょっとワクワクする。そんな穏やかで充実した日々を、共に創っていきましょう。

【都会の真ん中、自然の中で、】
東京都品川区、五反田駅より徒歩1分。
都会の真ん中でアクセス抜群の場所に当店はありますが、全国各地から取り寄せた自然エネルギーたっぷりの素材を敷き詰め、自然に囲まれた緑豊かな空間で、「心も身体も健康で美しく」居られるお店となっています。

《お店のエレメントについて》
私たちは、この空間を構成する一つひとつの素材にとにかくこだわり、日本の手仕事の魂を宿したいと考えました。

■庭：栃木の「若山ファーム」様から譲り受けた、85本の美しいヒメアケボノ孟宗竹を全面に植栽。
■床：世界文化遺産の修繕も手掛けている、奈良の「山本瓦工業」様による、特注の瓦タイルを使用。
■1階：母屋のカウンターは、樹齢200年、約8mにも及ぶ超希少な奈良の吉野杉を使用。
■2階：壁に使われているのは、和紙職人「ハタノワタル」様が手がけた、素朴な力強さと温もりある黒谷和紙。また、カウンターでは贅沢に一本の木から造られて、テーブルには自然素材と相性が良く、強度耐久性に優れた植物油脂を使用。
■離れ：ロングテーブルは香川の「和泉屋石材店」様から譲り受けた、インドブラックという巨大な一枚岩を使用。


【四季折々の食材を使った美味しい自然食】
本当のご馳走とは、心と身体が喜ぶ料理であると、私たちは考えます。
だからこそ、当店の料理は三白の害(白米・白砂糖・精製塩)を使わず、玄米や旬の野菜、無添加・農薬不使用の自然食品や発酵食品など、できるだけオーガニック・無添加の素材を使用。
素材本来の味を引き出し、いらないものは加えない。そんな料理を創っていけたらと思います。

また、メニューに関しては、お昼はサラダや玄米食、スパイスカレー、夜は国産和牛を使った肉料理と、厳選したワインによるマリアージュを楽しめるコースで、フレンチ要素を取り入れた健康志向で美味しい料理をご提供予定です。

《玄米について》
私たちは完全栄養食とよばれる「玄米」に注目し、メニューの要としています。
国産玄米を使用するのはもちろんですが、浸水時間や洗い方、炊き方に関してもとことんこだわり、2年以上の歳月を費やし研究してきました。
そして、当店ではそのままだけではなく、旬菜や海の幸の炊き込みご飯、有機野菜と卵のリゾットなど、四季の食材と合わせることで、玄米をより美味しく、五感で楽しんでいただけるように提供しています。