株式会社魚久
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魚久


やっていることアイコン

どんなことを
やっているのか

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『魚久(うおきゅう)』は粕漬を主に製造・販売する、大正3年創業の老舗です。
「旬を生かし、味を守る」という想いのもと、季節毎に最も美味しい魚を厳選し、一つひとつ心を込めて作り上げた京粕漬けをお客様に届け、その伝統の味を引き継ぎ、日本料理の食文化を伝えています。

現在(2025年6月)は、東京都内に粕漬売店を直営で7店舗運営・展開中です。
そのほか全国の百貨店・販売店にて当ブランドの粕漬の販売もおこなっています。

先代から脈々と続く味にこだわり守ってきたからこそ、魚久の粕漬けは親から子、子から孫へと世代を渡り多くの人にご贔屓いただいております。
これからも魚久では伝統を守りながらも新しいことに挑戦していき、時代とともに歩んでまいります。


一緒に働く人アイコン

こんな人と働きます

魚久で働く人の写真1枚目
魚久で働く人の写真2枚目
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各店舗では20代〜40代まで幅広い層が活躍しており、経験としても未経験からスタートした社員さんも多いです。
ありがたいことに長年勤務していただけている方も多く、30年以上在籍している方や辞めてからも戻ってきていただける方もいらっしゃいます。

環境としては柔らかく優しい方が多いので、みんな仲良く居心地の良い職場です。
また、経営側と現場の距離も近いので、意見が言いやすく風通しも良い方だと思います。

《どんな人に来て欲しい?》
■コミュニケーションを大事にしてくれる方
■協調性のある方


求人のこだわりアイコン

ここにこだわってます

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【魚久の粕漬】
「粕漬」とは、お酒を絞った後にできる「酒粕」に魚や野菜を漬けた保存食のことをいい、平安時代の文献にも載っているほど長い歴史のある日本食の一つです。魚久の粕漬けでは食材の目利きから包丁の入れ方、塩振りから漬けまで終始一貫して、熟練の職人が創り上げていきます。

酒粕は一般的に流通されているものではなく、創業当時から継承されている"熟成"された酒粕を限られた職人が調合。
食材に関しても看板商品である銀だらでは、銀だらを見続けて何十年という職人が目利き・厳選しています。

【お食事処について】
当ブランドでは粕漬販売店の運営をおこなっていますが、本店と銀座店の2店舗にお食事処を設けています。
ランチタイムでは魚久自慢の粕漬を炭火で焼いたものを主菜とした定食メニューを、ディナータイムでは粕漬の炭火焼をはじめ旬を彩る会席料理をコースで提供しています。
コースに関しては料理長が中心となって月毎にメニューを変えて、旬の食材を楽しんでいただけるように心がけています。