薪鳥新神戸

『薪鳥新神戸』は東京都港区・赤坂に店舗を構える高級焼き鳥店です。
2017年に麻布十番で創業し、2023年に赤坂にてリニューアルオープンした今も、日本を代表する焼き鳥の名店として国内外から高い評価を得ています。

「薪火。焼鳥。」をコンセプトに、高原比内地鶏(秋田)と高坂鶏(京都)、長州鶏(山口)を部位に応じて使い分け、一般的な炭火ではなく、"薪焼き"による新しいかたちの焼き鳥を提供しています。

この度、「Round One Delicious USA, Inc.」は、薪鳥新神戸様とパートナーシップを結び、海外にて出店を決めていただきました。


【Round One Deliciousについて】
"最高峰の日本食を世界へ"という想いのもとで立ち上げられた、一大プロジェクトです。
国内最高峰の評価を得て「名店」と呼ばれている飲食店さまとパートナーシップを結び、鮨、日本料理、中華、創作（イノベーティブ）、焼鳥、天ぷら、BARの加盟店によって構成された、新しいスタイルのレストラン「Round One Delicious」をアメリカ主要都市にて、2025年冬以降のオープンを目処に準備を進めています。

【疋田 豊樹氏について】
薪鳥新神戸の店主である疋田氏は、創業300年以上老舗「葉山 日影茶屋」から始まり、さまざまな日本料理店で技術を磨いていましたが、銀座の焼き鳥の名店「たて森」「ヨシモリ」で焼き鳥の洗礼をうけ、和食から焼き鳥職人へと転身します。

その後2017年に「薪鳥新神戸」を創業。
革新的な薪火焼鳥は、日本の伝統である焼き鳥界隈で鮮烈なインパクトを与えました。

【求める人物像】
■柔軟性
料理人として技術も大事ですが、その中で今までの技術や経験から変化をして、成長できる方を望みます。

■謙虚さ
ミスや間違いを素直に認められて、前向きに物事を捉えて責任感を持って働ける方を求めます。

■誠実さ
人を騙すなんてもってのほかです。真面目に修行・仕事に取り組むことが信頼・信用できる人といえます。

【薪火焼鳥について】
薪鳥新神戸の焼き鳥は、遠火の強火でじっくりと炙り、薪の薫香を纏った唯一無二の逸品です。
使われる鶏は、高原比内地鶏(秋田)と高坂鶏(京都)、長州鶏(山口)を部位に応じて使い分けています。
移転オープン以来、炉窯の焼きのクオリティも上がったので、更なるアップグレードを図っています。

【海外出勤について】
まずは店舗で約1年修行して、焼き鳥だけではなく疋田氏の考えや想いを学んでいきます。
また、英語に関しても飲食店における語学研修を実施しているので、英語が苦手な方もご安心ください。

修行の後に待つのは海外での挑戦。これには並々ならぬ覚悟と決意が必要となる、本格的なキャリアジャーニーです。
だからこそ、報酬面に関しても高いモチベーションを維持できるような高い水準の給与体系をとっています。