たきや

『たきや』は東京都港区・麻布十番に店舗を構える高級天ぷら専門店です。
2015年に開業以来、「居心地の良い料理、居心地の良い接客」を心がけ、日本屈指の予約困難な天ぷら店として国内外から高い評価を得ています。

日本食としての"天ぷらの伝統"を重んじながらも、イノベーションを持って既成概念を超えた"新しい天ぷら"のかたちを提案。
紅花一番搾りの油を使用、さっぱりと軽い食感で「食後の30分後にまた食べたい…」と思わせてくれるほどの最高峰の天ぷらを提供しています。

この度「Round One Delicious USA, Inc.」は、たきや様とパートナーシップを結び、海外にて出店を決めていただきました。


【Round One Deliciousについて】
"最高峰の日本食を世界へ"という想いのもとで立ち上げられた、一大プロジェクトです。
国内最高峰の評価を得て「名店」と呼ばれている飲食店さまとパートナーシップを結び、鮨、日本料理、中華、創作（イノベーティブ）、焼鳥、天ぷら、BARの加盟店によって構成された、新しいスタイルのレストラン「Round One Delicious」をアメリカ主要都市にて、2025年冬以降のオープンを目処に準備を進めています。

【笠本 辰明氏について】
たきやの店主である笠本氏は、大阪の名店である「味吉兆」で和食を学び、ザ・リッツ・カールトンで料理長も務めた経験もある最高峰の天ぷら職人です。
その後2015年にたきやを創業、名店と呼ばれる今でも「自分が起爆剤となりたい」とおっしゃるように、志高く、挑戦心を持って笠本氏にとっての"理想の天ぷら"を探求し続けています。

「海外で"天ぷら"というジャンルをもっと、ちゃんと知ってもらいたい。美味しい天ぷらを、日本はすごいものを作っているんだよと伝えていきたい」という想いのもとで今回のプロジェクトに参画いただきました。


【求める人物像】
■柔軟性
料理人として技術も大事ですが、その中で今までの技術や経験から変化をして、成長できる方を望みます。

■謙虚さ
ミスや間違いを素直に認められて、前向きに物事を捉えて責任感を持って働ける方を求めます。

■誠実さ
人を騙すなんてもってのほかです。真面目に修行・仕事に取り組むことが信頼・信用できる人といえます。

【天ぷらについて】
従来の天ぷらとは、伝統を重んじる傾向がありました。
しかし、たきやではシャトーブリアンの天ぷらなど、笠本氏の型に嵌まらない考えやインスピレーションで、素材の美味さを活かした天ぷらを創り上げています。

また、一般的な江戸前天ぷらは香り高い胡麻油を使用しますが、たきやではさっぱりと軽い食感で紅花一番搾りの油を使用。
胃が重くならず、「食後の30分後にまた食べたい…」と思わせてくれるほどの最高峰の天ぷらを提供しています。



【海外出勤について】
まずは店舗で約1年修行して、天ぷらだけではなく笠本氏の考えや想いを学んでいきます。
また、英語に関しても飲食店における語学研修を実施しているので、英語が苦手な方もご安心ください。

修行の後に待つのは海外での挑戦。これには並々ならぬ覚悟と決意が必要となる、本格的なキャリアジャーニーです。
だからこそ、報酬面に関しても高いモチベーションを維持できるような高い水準の給与体系をとっています。