菊鮨

『菊鮨』は福岡県春日市、大野城駅より徒歩8分の場所に店舗を構える高級鮨屋です。
1980年に創業、現在は瀬口祐介氏が２代目として引き継ぎ、福岡の江戸前鮨の最前線として国内外の美食家たちから高い評価を得ており、日本屈指の名店としての地位を確立しました。

旨みを引き立てるための"ひと手間"を大切にして、丁寧な仕事がされたネタと土鍋で炊き上げ2種の赤酢で仕上げたシャリで"その日一番旨い鮨"を提供しています。

この度「Round One Delicious USA, Inc.」は、菊鮨様とパートナーシップを結び、海外にて出店を決めていただきました。


【Round One Deliciousについて】
"最高峰の日本食を世界へ"という想いのもとで立ち上げられた、一大プロジェクトです。
国内最高峰の評価を得て「名店」と呼ばれている飲食店さまとパートナーシップを結び、鮨、日本料理、中華、創作（イノベーティブ）、焼鳥、天ぷら、BARの加盟店によって構成された、新しいスタイルのレストラン「Round One Delicious」をアメリカ主要都市にて、2025年冬以降のオープンを目処に準備を進めています。

【瀬口 祐介氏について】
菊鮨の2代目店主である瀬口氏は、博多の老舗鮨店で修行を積み、モナコ公国の五つ星ホテルで副料理長・鮨の指導者を務めたことのある最高峰の鮨職人です。
その後2012年に帰国し、菊鮨を継ぐことになりました。
超一流の技術だけではなく、柔らかく温和な人柄である瀬口氏のおもてなしも菊鮨を名店と呼ばれる理由の一つといえるでしょう。

「日本人の持っているおもてなしの心や、日本の食文化を世界中の人たちに味わっていただき、感動・喜びを実際に体感してほしい」
「これからどんどん世界で活躍できる日本の職人たちが出てくれればいいな」
という想いのもとで今回のプロジェクトに参画いただきました。


【求める人物像】
■柔軟性
料理人として技術も大事ですが、その中で今までの技術や経験から変化をして、成長できる方を望みます。

■謙虚さ
ミスや間違いを素直に認められて、前向きに物事を捉えて責任感を持って働ける方を求めます。

■誠実さ
人を騙すなんてもってのほかです。真面目に修行・仕事に取り組むことが信頼・信用できる人といえます。

【鮨について】
菊鮨では鮮度を活かすだけではなく、旨みを引き立てるための"ひと手間"を大切にしています。
熟成、〆、漬け、炙り、湯霜など丁寧な仕事がされたネタと土鍋で炊き上げ2種の赤酢で仕上げたシャリで最高峰の鮨を提供しています。

【海外出勤について】
まずは店舗で約1年修行して、鮨だけではなく瀬口氏の考えや想いを学んでいきます。
また、英語に関しても飲食店における語学研修を実施しているので、英語が苦手な方もご安心ください。

修行の後に待つのは海外での挑戦。これには並々ならぬ覚悟と決意が必要となる、本格的なキャリアジャーニーです。
だからこそ、報酬面に関しても高いモチベーションを維持できるような高い水準の給与体系をとっています。