鮨あらい

『鮨あらい』は東京都中央区、銀座にお店を構える高級鮨屋です。
"握り"にこだわった新しい世代の銀座寿司として2015年10月にオープン以来、日本屈指の名店としての地位を確立し、国内外の美食家たちから高い評価を得ています。

握りの花形、マグロは、その日のネタの状態によって包丁の入れ方や、シャリの合わせ酢を変え一生食べ続けても飽きない鮨を提供しています。

この度「Round One Delicious USA, Inc.」は、鮨あらい様とパートナーシップを結び、海外にて出店を決めていただきました。


【Round One Deliciousについて】
"最高峰の日本食を世界へ"という想いのもとで立ち上げられた、一大プロジェクトです。
国内最高峰の評価を得て「名店」と呼ばれている飲食店さまとパートナーシップを結び、鮨、日本料理、中華、創作（イノベーティブ）、焼鳥、天ぷら、BARの加盟店によって構成された、新しいスタイルのレストラン「Round One Delicious」をアメリカ主要都市にて、2025年冬以降のオープンを目処に準備を進めています。

【新井祐一氏について】
鮨あらいの店主である新井氏は、鮨屋の中でも名店といわれる「久兵衛」「すし匠」で修行を積み、弱冠33歳で独立された方です。
洗練された握りの技術、お客様一人ひとりに心を配るホスピタリティで、最高峰の鮨職人として知られています。

「日本の食に対する凄さ、そして日本のおもてなしで笑顔が溢れるように、その笑顔をたくさん増やせたらいいな」という想いのもとで今回のプロジェクトに賛同していただきました。


【求める人物像】
■柔軟性
料理人として技術も大事ですが、その中で今までの技術や経験から変化をして、成長できる方を望みます。

■謙虚さ
ミスや間違いを素直に認められて、前向きに物事を捉えて責任感を持って働ける方を求めます。

■誠実さ
人を騙すなんてもってのほかです。真面目に修行・仕事に取り組むことが信頼・信用できる人といえます。

【鮨について】
「一生食べ続けても飽きない鮨」をコンセプトに、最高峰の鮨を提供しています。
花形であるマグロに関しては特に強い思い入れを持っていて、その日のネタの状態によって包丁の入れ方やシャリの合わせ酢を変える徹底ぶり。
また、シャリは富山産コシヒカリを使用し、大ぶりにすることで食事としての満足感を演出しています。


【海外出勤について】
まずは店舗で約1年修行して、鮨だけではなく新井氏の考えや想いを学んでいきます。
また、英語に関しても飲食店における語学研修を実施しているので、英語が苦手な方もご安心ください。

修行の後に待つのは海外での挑戦。これには並々ならぬ覚悟と決意が必要となる、本格的なキャリアジャーニーです。
だからこそ、報酬面に関しても高いモチベーションを維持できるような高い水準の給与体系をとっています。