本家あべや

日本三大美味鶏である”秋田比内地鶏”と秋田郷土料理の専門店「本家あべや」。
東京秋田を中心に6店舗を展開し、通販にてミールキットの販売も行っています。
当ブランドは「秋田比内地鶏の美味しさをしていただきたい」そんな想いから生まれたお店。秋田比内地鶏の生産責任者から直送される新鮮な丸鶏を毎日店内で捌き、調理しています。

一本一本丁寧に串打ちをした『焼鳥』や肉・出汁・卵すべてを使用した『究極の親子丼』、本場大館の昔ながらの伝統と製法を重んじてつくる『きりたんぽ鍋』など、秋田比内地鶏を中心に秋田の食文化を楽しめる料理を提供しています。

「本家あべや」では、多様な経歴を持つ人材が活躍しています。（2024年9月現在、社員の平均年齢は29.1歳！）
当ブランドで働く人々は、飲食業一筋のベテラン職人から、調理学校を卒業したばかりの新人、さらには他業種からキャリアチェンジした経験豊富なマネージャーまで、幅広い背景を持っています。未経験者の採用も積極的に行っており、スキル以上に”ホスピタリティ＝相手の立場に立って考えることができる”ことを重視しています。
「料理は苦手だけど、おしゃべりが得意」「人と話すのは苦手だが、細かい作業は得意」など、それぞれの強みを活かせる適材適所の配置を心がけています。

<特に以下のような方を求めています>
相手の立場に立って物事を考えられる方
具体的なスキルはなくても、何かに挑戦したい意欲のある方
地方創生や社会課題の解決に関心がある方

このように、「本家あべや」では個々の特性を尊重し、チームワークを大切にしながら、共に成長できる環境を提供しています。

【25年10月に全社員平均給与10%UPを目標としています】

◉「本家あべや」は、飲食店ブランドの枠を超えて、秋田の文化と地域の未来を見据えた取り組みを行っていきます。秋田比内地鶏を中心とした地方創生と社会課題解決に積極的に取り組み秋田県の活性化と持続可能な発展を目指します。

◉ワークライフバランスを重視した福利厚生の整備と明瞭な給与制度を導入したことにより従業員の働く環境を大幅に改善しています。25年10月に予定している『平均給与10%アップ』も従業員に投資をする会社の姿勢です。
また同給与制度では東京と秋田で同一賃金としており、若者が地方でも働きやすい環境を整備することにつなげ、地方創生への貢献も同時に注力しています

◉縄文時代から続く秋田の食文化を再現し、体験価値として広く伝えていくことにも注力しています。秋田比内地鶏の生産地にサテライトオフィスを建設しており、リアルな現場から発信することと、地域の雇用改善にも取り組んでいく計画です。