鼎泰豐

鼎泰豐(ディンタイフォン)は台湾を中心に世界に展開している点心料理店です。
創業は1972年、台湾台北市で小さな油問屋「鼎泰豐」が点心料理の販売を始めたのがルーツとなります。
その中で、今も当ブランドの看板商品である小籠包は人気を博し、当時のメディアにもたびたび紹介されるようになりました。
そして、1993年には「世界の人気レストラン10店(ニューヨークタイムズ紙選定)」のひとつとして選ばれて、地元台湾だけではなく世界的にも有名なブランドへと成長しました。

日本に出店が決まったのは、1996年。海外出店の1号店として、新宿高島屋にオープンしました。
当時はあまり認知がされていなかった小籠包でしたが、オープン後にはたちまちブームとなり、出店計画も進みました。

そして日本では現在、東京だけでなく北海道から九州エリアにも店舗展開をしており、28店舗の運営をおこなっています。
そして今後も多くの方々からご支持をいただけるブランドを目指していくために新規出店を続けていき、鼎泰豐の伝統を守りながら、新しいことにも挑戦していきます。

鼎泰豐では若手とベテラン層の社員が多く、現在は中堅どころの層を採用に注力中です！
経験としては、中華業態に限らず飲食店で働いていた方が多いですが、未経験で活躍されている方も多数在籍しております！

職場では人間関係を大切にしていますので、どの店舗もスタッフ間の仲は良好です。
もちろん緩い雰囲気ではなく、仕事となればきっちりと行うメリハリのある現場といえるでしょう。

【求める人物像】
・優先順位を意識して仕事ができる方
・コミュニケーションを大切にしている方
・繁忙店または人気のお店で働いてみたい方

【人気店であり続けるために】
当ブランドは世界的にも有名なレストランの一つであることに誇りを持っています。
看板メニューである小籠包は、作り置きは一切しません。
創業から続く味・形・品質にこだわって丁寧に包んで、作っていきます。

こうした「鼎泰豐」の伝統をどの店舗でも感じられるように、ブランディングの徹底に努めています。
だからこそ、どの店舗もお客様にご支持をいただける繁盛店・人気店でいられていると考えております。

【経営母体は安定企業です】
日本国内の鼎泰豐を経営している企業は、高島屋グループの「株式会社アール・ティー・コーポレーション」です。
老舗の大手企業が母体ですので、労働環境もしっかり整っています！

■お休みは月8〜11日休みで、希望休も取りやすい！
■出店場所がデパートや大型商業施設となるので深夜営業は無し！
■残業時間は月平均20時間。みなし残業は無し！残業代も1分単位で支給いたします。
■福利厚生については、各種手当をはじめ退職金制度など大手企業ならではの充実した内容！