株式会社ファイブグループ
コーポレート本部の事業内容の写真1枚目

コーポレート本部


どんなことを
やっているのか

コーポレート本部の事業内容の写真1枚目

飲食業界というのはどうしても「飲みものや料理の提供」だけだと認識されがちです。もちろんお客様のために一生懸命やっていくことが本質なので、それは大前提です。ですがその先には、お客様や地域との関係性づくりがあり、さらには集合体となる「ブランドづくり」や「ブランドマネジメント」があります。そして、「“楽しい”でつながる世界をつくる」を実現させていくためには、緻密なマーケティング戦略や商品企画、出店戦略を構築し、より地域に根差した店舗を展開していくことが重要です。加えて、それらを支える経理や財務といったバックオフィスも強くしていかなければなりません。そういう幹となる部分の話を、もっともっとしていけたらいいなと思っています。


こんな人と働きます

コーポレート本部で働く人の写真1枚目

経営戦略の起点は「社長」からスタートします。会社がどこへ向かうのか、右なのか左なのか。最終的にそれを決めるのは社長です。しかし逆を言えば、社長はそれを「考える」までが仕事。そこから事業を動かし、制度を変え、浸透させていくのが私の役割です。
「“楽しい”でつながる世界をつくる」と打ち出しても、それをそのままにしておけば「今までのビジネスと何が違うんですか? 何が変わるんですか?」となってしまう。飲食店の基本的な仕事は料理や飲みものをつくり、接客し、提供することです。仮に「“楽しい”で地域貢献がしたくて入社しました」と理念に共感したスタッフが入ってきたとしても、現場では「とりあえずビールの注ぎ方を覚えてね!」となってしまう。そうすると期待値と大きなギャップが生まれることは目に見えています。だからこそ、地域や社会とどう接点をつくっていくのかというストーリーを経営層がしっかりと描き、お客様や働くスタッフに認識してもらわなくてはいけません。これを私は「文脈をつくる」と表現していて、私の一番重要な仕事だと思っています。


ここにこだわってます

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【飲食を通し、楽しさを生み出していく】
食とコミュニケーションを通し、「楽しい」でつながる世界をつくることを目指すファイブグループ。10代から30代の「楽しいを自ら創りたい!」という仲間が集まり、お客様はもちろん、働く仲間や自分自身をも楽しませられるような働き方をしています。

【働きがいを重視し、21世紀を代表する飲食カンパニーへ】
◆働きがいのある企業ランキング2023で外食企業過去最高位を受賞!
世界約60カ国で企業の働きがいを調査する専門機関GPTWが発表する「働きがいのある会社ランキング」に、飲食業界では異例の6年連続ランクインもしています。
理念を本当の意味で体現するためには、スタッフ一人一人の「主体性」が不可欠と考え、それを生み出す指標として「働きがい」を重視しています。


◆健康経営優良法人に6年連続認定
「健康経営優良法人」の大規模法人部門に6年連続で認定されています。
従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮できることが重要であると考えており、独自の取り組みが評価されての受賞となりました。