広州市場

広州市場はこだわりのワンタン麺を提供するラーメン店です。
使われるワンタンは鮮度、手ごね、皮、手包み、湯切り、一つ一つ手を抜かずに職人が作っています。
そして「わんたん」を引き立たせる素材を生かしたスープやもちもちとした食感の麺が合わさって、絶品の
「広州雲呑麺」が出来上がるのです。

また、広州市場ではワンタン麺だけでなく、おつまみの種類が豊富なのも特徴の一つです。
そのためにお酒を呑む目的でご来店されるお客様も多く、おかげさまで多くのお客様から愛されるONLY ONEのお店として地域に貢献できているかと思います！

店舗展開は関東エリアを中心におこなっています。
もっと多くのお客様に広州市場を知っていただきたい、自慢の「広州雲呑麺」を食べていただきたく、今後もONLY ONEのお店の出店を続けていきたいと思います。

【店舗で働くスタッフについて】
スタッフの比率は20・30代が多く、そのなかには飲食業未経験の方も在籍しています。また、結婚や妊娠などライフステージが変わっても、ずっと安心して働ける福利厚生も整えているので、結婚しても続けてくれているスタッフさんも多数いらっしゃいます。

その根源として、ONLY ONEの店作りで地域に貢献したい想いの中にお客様と同様、店舗で働くスタッフも大切にしています。
おかげさまでスタッフの平均勤務年数は10.1年！離職率の高さが問題になる飲食業界において、この数字は私たちの大きな誇りです。

【職場の風土、雰囲気】
風土は若くても重要ポジションを与える環境となっています。年功序列ではなく、完全能力主義のため20代・30代の若手でも、努力次第で昇進できます。現に運営中の店舗では20・30代の若い店長が多数活躍しています。

【唯一無二！広州市場のワンタン】
旨さを極めた手作りワンタンは、心を込めてお客様へ届けるために多くのこだわりが詰め込まれています。

まずは、ワンタンの餡から。
使われるお肉は国産豚100％で、挽きたてのひき肉を真空パックにして、鮮度を保ちます。美味しさの持続のために、パック開封後は12時間以内に全て使い切ります。また、ネギも当日朝入荷の物のみを使用しているので、素材の旨味を活かすために鮮度にこだわっています。
そして、餡の捏ねは機械ではなく、職人の手でおこないます。捏ねすぎれば、粘り気が強くなり、捏ねが足りなくても、味が行き渡りません。気温や湿度によって変わる練り具合を職人の手で感じながら手捏ねすることで、まんべんなく味を混ぜ合わせながらも素材の食感を活かした餡が出来上がるのです。

次にワンタンの命と言っても過言ではない、皮。
噛まずにつるんと喉に吸い込まれるほど薄くて滑らかなのに、箸で持ち上げた際にすぐには破れない皮は様々な研究と努力から生まれたものになります。
この皮を開発するため、研究に費やした年月はなんと、20年以上！研究に研究を重ね、広州市場独自の絶妙な配合、厚みで極上の食感が生まれたのです。

餡を包む作業も、もちろん手作業です。機械ではなく、職人の手で素早く包むことで、機械では絶対できない、美味しいだけでなく美しいワンタンを作っていきます。
そして、こだわり抜いたスープとのバランスを守るために湯切りは2段階おこなう徹底ぶり！