星野リゾートグループは、国内外に60以上のホテルや旅館を運営しています。 「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB」といった様々なブランドを展開しており、 そこでしか経験できない(味わえない)「ご当地魅力」を前面に押し出すことで、他企業との差別化を図っています。 今回募集している「製品開発」は、界という温泉旅館ブランドで提供する料理の設計開発を担うことになります。 界というブランドは「王道なのに新しい」というコンセプトのもと、伝統的な日本の温泉旅館の良いところは踏襲しつつも、現代のニーズに合った快適性、そして新規性を取り入れた星野リゾートならではの温泉旅館ブランドです。北は北海道、南は九州まで、現在全国各地の温泉地に21軒展開しています。
株式会社星野リゾートホールディングス
どんなことを
やっているのか
【会社概要】
星野リゾートは、長野県軽井沢で最初の旅館を開業して109年目を迎えました。
国内外に現在60軒以上のホテル・旅館・結婚式場・スキー場を経営しております。
【沿革】
1914年：星野温泉旅館開業
1951年：株式会社星野温泉と改組
1992年：所有を本業とせず、運営会社を目指すという企業将来像を発表
1995年：株式会社星野リゾートに社名変更(ホテルブレストンコート開業)
2001年：リゾナーレ八ヶ岳の運営開始
2003年：アルツ磐梯リゾートの運営開始
2004年：トマムリゾートの運営開始
2005年：星のや軽井沢開業、星のやブランド展開開始
2010年：マスターブランド戦略を開始
2011年：界ブランド、リゾナーレブランド展開開始
2013年：星野リゾート・リート投資法人が東証に上場
2014年：初の海外運営案件(タヒチ) 運営開始
2018年：OMOブランド展開開始
2019年：BEBブランド展開開始
【事業内容】
１、温泉旅館業および飲食業の経営
２、結婚式場経営
３、ホテル・レストラン・その他レジャー施設の運営受託
４、旅行業法に基づく旅行業
５、別荘管理並びに不動産取引業
こんな人と働きます
私たちはフラットでマチュアな組織を大事にしています。フラットというのは組織図が平坦であるということではなく、誰が誰に対してでも言いたいことを言える雰囲気を大事にすることであり、マチュアというのは社員一人ひとりが自立的にやるべきことをやり守るべきことを守ることによって、私たちの自由を阻害する細かなルールをできるだけ少なくしていく、ということであります。
ここにこだわってます
私たちは、マルチタスクという働き方を重要だと考えています。従来の縦割りの分業制の働き方ではなく、一人のスタッフが、フロント業務、客室清掃、調理、レストランサービス、全てを担当することで高い生産性を実現し、また個々のスタッフ一人ひとりが施設全体の業務を把握しているので、サービス品質を向上させることができています。
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