HÔTEL de L'ALPAGE

『HÔTEL de L'ALPAGE（ホテルドゥラルパージュ）』は、八ヶ岳の麓、長野県茅野市に位置する全12室のオーベルジュホテルです。
1975年開業の「ホテルハイジ」を全面改装し、2024年3月にリニューアルオープンいたしました。

当館は、高い天井や縦長の大きな窓など、フランスの伝統的な様式を可能な限り取り入れつつ、日本の気候にも適応した設計が特徴。
「カシミヤに包まれるような上質な空間」を目指し、高品質なおもてなしを心がけています。

また、館内のレストラン「ル・ジャルダン」では、27,000円のコースで正統派フランス料理を提供。フランスから直輸入したワインも2,000本以上取り揃えています。

現在は当ホテルの体制強化のために、新しい仲間・戦力を募集中です。

20代と40代以上まで幅広い年齢層の社員が在籍しており、スタッフの平均年齢は38歳です。
メンバー同士仲が良く、現場はいつも笑顔の多い職場です。

宿泊部門についてはホテル経験者の方が多く、料飲部門に関しては高単価の飲食店で経験を積んだ方が集まっています。
調理部門のスタッフも高単価の飲食店やホテルレストラン出身の方が多く、中には新卒でご入社いただいたメンバーもいます。

私たちはお客様を思いやる心、そしてスタッフ同士を思いやる心を大切にしています。
よりお客様に愛される空間を作るために、一人ひとりが主体性を持って意欲的に行動することを目指しています。

【料理のこだわり】
フランス各地の星付きレストランで研鑽を積んだ東敬司シェフ監修のもと、地元の旬食材を活かしたコースメニューを提供しています。
毎日食べても飽きのこないオーソドックスな伝統フレンチを、一皿一皿丁寧に心を込めてご用意しています。
このような環境で、今までの経験を活かしながらもスキルアップでき、食材の目利きも養うことができます。

【サービスのこだわり】
私たちは、お客様にとって「帰りたくなる場所」でありたいという想いを持っています。
全12席の小さなホテルだからこそ、お一人おひとりに寄り添ったサービスが可能。
上質な日常をお過ごしいただくために、あなたの今までのスキルを存分に活かすと共に、さらに心からのおもてなし力も身につけられます。

【ワークライフバランスの整った環境】
当館では、社員が安心して長期的に働ける環境づくりを目指しています。
福利厚生の一環として、月32,500円の完全個室の寮（家具・家電・トイレ・お風呂付き）や、300円で絶品まかないが食べられる社員食堂などをご用意。
お休みについても、完全週休2日制（火・水定休）、年間休日123日としており、2月は一ヶ月丸々休業となります。
仕事だけでなく、スタッフのプライベートも重視している点が特徴です。