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大通公園と繁華街すすきの間、新しいビル群に飲み込まれそうになる札幌の中心部、とある中通りのそのまた中小路、築70年以上の2階建ての一軒家にて、20年前こっそりとイタリアワインバーとしてオープンし、いまでは伝統的で創造的な料理が充実しているイタリアレストランとして、ここ札幌にひっそり君臨して参りました。

道外・海外の客人も多く人脈や経験を深められる場です。音楽や芸術などが楽しめるイベントも行ってきました。自社農園、デリカテッセン、ワインショップなども運営。

同僚スタッフや後輩への思いやりや気遣いができるひとたちばかりの職場です。人柄を第一に採用して参りました。技術や経験はもちろん大切ですが、それよりも重要な人間性を重視して採用させてもらっております。

商売の楽しさを知るソムリエールとオーナーシェフの右腕として10年研磨を積んできた現シェフの二人を中心に、これまで個性のある様々なスタッフたちと時間を共にしてきました。その経験を基盤に、飲食業のシビアな側面への対応のイロハを丁寧に伝え体感させてくれつつ、みなさまにとって働きやすい職場環境とはを一緒に考え行動してくれる人たちでもあります。食中毒であったり人を殺められる職業。仕事を中途半端にはできませんが根はとても優しい二人です。

=☆「おいしさとは」を追求しております ☆=
美味しさとは何か。
これからも”大人の社交場”を提供し続けていくなかで、イタリア料理の歴史や伝統を踏まえた技術や経験の積み重ねは必須です。その上で在籍する料理人たちが創意する”イタリアワインがすすむ料理”の研究はもちろん、アイデンティティが活かせる職場づくりを目指しております。お客さまに「おいしかった」「また来ます」といっていただくためには、料理人である前に大人として社会人としてひととしての成熟度が問われます。それはその人の”お皿”に必ず表現されます。”料理人”としてどこへどの場に行っても信頼関係が築けるひとでいられるよう共に切磋琢磨できる職場環境を構築し,みなさんが望む報酬や就労環境が整うために会社側も努力しております。