和食業態

■宮古島と二人三脚で成長を続ける広大なリゾートシティ
私たちは1987年から沖縄県宮古島でリゾート開発を始め、2022年現在、130万坪という広大な敷地の中に極上のリゾートステイが堪能できる8つのホテルと32のレストラン、ショップ、温泉、様々なレジャー施設を展開しています。今後はリゾートコンセプトである「自然と共生した3万人が暮らすリゾートシティ創り」に向けて、宮古島に移住する人々のための住宅やマンション、ワーケーションニーズに答えるためのサテライトオフィス、学校や鉄道などの計画が進んでおり、宮古島の美しい自然や景観を生かしつつ、ＳＤＧｓに配慮した開発を宮古島の行政と協力しながら進めてまいります。

私たちのモットーは「すべてに手づくりのあたたかさを重視し、見えないおもてなしを提供する」ことです。例えば、料理一つひとつに新鮮な地のものを生かし、美味しさと健康の双方に配慮しています。もう一つ、私たちが大切にしていることは「自然との共生」です。敷地内で色とりどりに花を咲かせている植物は、私たちが自ら専用のプランテーションで育てたものです。

「地産地消」をテーマに宮古島特有の食材を活かした会席料理をベースにした和琉創作料理店や宮古島産のそば粉を使った自家製蕎麦や蕎麦前と言われる肴とお酒を気軽に楽しんで頂ける蕎麦居酒屋等、様々なシーンでご利用頂ける店舗を取り揃えております。
地元の漁師さんや農家さんとの会話の中から料理のインスピレーションを得て、各店舗で工夫を凝らした料理を提供しています。