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飲食のお仕事体験談
ハワイアン料理店で勤務し、色々な地域の料理の知識を得ることができました。
私はアメリカでハワイアン料理店の副店長として10年働いてました。働いてみて一番良かったというと、色々の地域の料理を知ることができたことですね。ロコといわれるハワイ料理はアジア国々の料理を混ぜ合わせたものが多いのです。それをお客様に説明し、売るにはそれに対する知識が必要でした。簡単なものから、手の込んだものまでありましたので、色々勉強になりました。副店長として、その料理の作り方や材料の知識も身に着ける必要があり、今ではアジア全般の料理の知識があります。お店に来ていただけるお客様に、より理解してもらえるよう、頑張りました。料理の知識も得て、それをどのように説明するかも学べたので、とてもためになる経験ができました。
団体食堂で早朝の準備から接客、お客様が帰られた後の片付けまで幅広く行ってました。
早朝の暗い時間から、お客様の到着時間に間に合うように時間を逆算して、団体のお客様の予算に応じて、決まった容器に盛り付けをして、配膳したりもしました。一人用の鉄板に、お肉や野菜がある献立の方には、お客様が到着して、席に着いてから、火をつけたり、おひつにご飯を入れたものを運んだり、飲み物を希望される方には飲み物やコップを運んだりしました。お客様が全員帰られたら後片付けもして、洗浄機に運び容器を洗ったり、テーブルや床掃除をして、翌日の予約のお客様に合わせて、テーブルやイスの配置を換えたり、お盆や箸、ご飯茶碗のセッティングをして、翌朝出勤した時にすぐ作業に取りかかれるように、盛り付けする容器をセットして終了するといった流れで作業をしていました。
徹底した衛生管理と大量調理のスキルが身につきました
集団調理として病院給食の提供を行っていました。集団調理ということもあり、大量調理マニュアルに対応した衛生管理をしていたので自然と加熱後の温度の計測や、手洗い、手袋の使用方法、食材や機器の消毒や衛生的な取り扱いが身についていきました。また、加熱調理は、回転釜とスチームコンベクションを主に使用していたのですが、どちらもそれまでに使用したことがなく、始めは焦がしてしまったりもありましたが、先輩に教えてもらったり、自分なりに加減することで、調理技術が身につきました。年に数回、正規職員持ち回りでお楽しみメニューを提案するのですが、その際の試作などを通して、真空調理のスキルやバランスの良い献立の作成方法も身につきました。