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飲食のお仕事体験談
自分の中では個人店よりホテル業の方が将来的に絶対伸びると思います。
ホテルで働いている和食料理人です。入社して4年目になります。ホテルで働くことのメリットは個人的には3つあります。一つ目が休みがしっかり決まっており、早く勤務が終わる日もあれば、夕方から出勤する日もあります。なので自分の人生の時間をいろんな方向に使えると思います。二つ目が、色々な職業の人が集まっているので人脈が個人店に比べて広がりやすいと思います。なので同期も多く仲間もたくさんできます。三つ目が個人店ではすぐにやらせてもらえないことが早くやらせてもらえたりすることです。和食の料理人であれば魚を捌いて刺身を引いたり、煮物は個人店ではベテランの人が大抵するのですが僕の職場のホテルでは2ー3年目にやらせて頂いてました。
旅館に7年間勤め、和食の知識や言葉遣い・作法の勉強になった
新卒で就職したのが、小さな高級旅館の仲居業でした。人は多くないものの女社会で、上下関係はかなり厳しく教えられました。また、お客様の前に出て接客できるようになるまでは毎日先輩に夜遅くまで練習に付き合って頂き、礼儀作法や言葉遣い、料理の知識を叩き込まれ、何度も実技テストをして数ヶ月後に全てクリアするとようやく1人の仲居としておもてなしが出来る様になります。慣れない環境で朝は早くから夜は遅い時間まで働き、先輩の厳しい言葉に心が折れそうになることもあり、入社したての頃は毎日泣いていました。しかしそんな時には必ず慰めてくれる上司や励ましてくれる同期もいました。そして、自分が先輩になって思ったのは、厳しい言葉や態度は全て私自身のためにしてくれていたということです。先輩たちはみんな優しさも必ず持っていて、お客様の前で失礼がないように、恥をかかないように、細かく厳しく指導してくれていたのだなと思いました。
ホテルで働いて接遇・おもてなしを学べます。
ホテルのレストランでホールの仕事をしています。身だしなみや立ち振る舞い方、接客マナー、細かい言葉遣いなど上司や先輩の見よう見まねから始まり、厳しく指導を受けてきました。「食事は料理だけでなく、食べる環境や雰囲気も大切にしなければならない」ことを学び、その環境を作るのがホールのスタッフの役割だと厳しく言われました。ホール内をまず、綺麗に保つため、ホール内の掃除をした後、こまめなテーブルやイスの拭き取り、グラスや食器の拭き取りから仕事を始めます。ホール内を綺麗に保てて初めて接客が活きてくると学びました。接客ではメニューを完全に覚えて説明できるようになってから注文を取れるようになります。それまでは下膳のみで配膳も許されませんでした。接客は思いやりで相手の立場に立ち、それ以上の仕事をすることが大切だと教わりました。